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おおにたじごく(参議院閉幕記念) [小ネタニュース(時事ニュース)]

(問題があれば即時削除します)
さあよいこのみんな!おおにたすごろくがはじまるよ!レッツゴー!
あそぶときはおとうさんおかあさんゆうけんしゃのかたといっしょにね!しまじろうとのやくそくだよ!

 「燃えつきるまでいきてみろ」スタート

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俺は鳥になる「こうしゃの屋上から飛び降りる ふりだしにもどる」

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ジャイアント馬場に憧れて全日入り 
馬場さんのパンツを忘れて大切なことを教わる「おれのイノキはいなりずし 一すすむ」

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涙のカリスマで少年たちの憧れとなる「歌を歌ってだいにんき 二すすむ」

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こうこうせいになる「がくぎょうにせんねんするため 一回休み」

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大学進学はどこへやらいつの間にか参議院選挙に出馬
「ファイヤーは俺のもんだと福澤アナに訴えられる 二回休み」

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選挙当選 小泉さんのこどもになる「生まれ(顔)変わって 一すすむ」

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公約一号「長崎県全体に『テーマパーク』のようなものを作りたい大言壮語で 二すすむ」

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タイゾーに男の生き様を教える
「武部に怒られて余計なことをするなと 一やすみ」

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議員活動に励む 「乱闘時だけなのは勘弁な 一すすむ」

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ハマコーと喧嘩
“それが、あなたの長崎県の代表としての務めだ”と説教されて
大胆な(顔面)構造改造に踏み切る「政界の西城秀樹を目標に 三すすむ」

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(顔面)構造改革の結果を公表するとともに政界引退を発表
「エロパーティで花びら回転ハメニタ王子 ふりだしにもどる」

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ゴーーーーール
「ブートキャンプでがんばってセクシャルバイオレットおおにたあつしとして華麗に復活!」

みんな!楽しめたかな!それじゃまたね


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間一髪ネタも売れない芸能人にとっては貴重なお宝 [小ネタニュース(時事ニュース)]

なんていうか、非常に不謹慎な話ですが、渋谷シエスパ爆発事件の第一報を見たとき即座に“ああこれで中の中、ないし中の上あたりのタレントが『私も当日行く筈だったんですけど、急に○○(腹が痛いとか仕事がといった類い、もしくは行くなという声がした等のオカルトテイスト系の言い訳)があってやめたんですが…』としばらく飯の種にするんだろうな”と思ってしまいました。人間の第六感って本当に当たるんですね。それにしても若槻千夏とは。あまりにドンピシャ(死語)すぎてスペイン坂もビックリですよ。そんなことはさておき。

私はこのテの第三者による証明不可な自己申告話を、わー虫の知らせって本当に有るんですね、と唯々諾々と肯諾し、それは大変でしたね、と同情するほど人間が出来ていないので、まあこのような話を嬉々として(とはいってもはた目から見たら非常に真剣な面持ちで)語っているタレントをみると、人気商売は水商売だなと感慨深い。若槻千夏もこれでしばらくはやっていけるだろう。ごきげんようかなにかで熱心に語る姿が目に浮かぶようです。隙有らばどんな事件でも話題のネタに変換していかなければならない因業な仕事ですな。

以下記事ネタになったニュース↓

「常連客」若槻千夏もあわや!…渋谷温泉爆発事故 6月20日8時1分配信 スポーツ報知

 爆発のあった「シエスパ」は、タレントの若槻千夏さん(23)も愛用していた。若槻さんは19日夜、自身のブログを更新し、あわや事故に巻き込まれるところだったことを明らかにした。

 「今日の昼過ぎ、いつも行っているマッサージに行こうと思って品川駅から直接向かいましたが、何を思ったかやっぱりやめて家に帰り風呂に入り、風呂から出て自分で足マッサージをしました。テレビを付けたら、私が行っている、いつものマッサージの所が爆発してました」とシエスパに行こうとしたことを告白。「怖い。怖かったです。こーゆー事あるんですか」と締めくくっている。

 また、「桜」が大ヒットしたシンガー・ソングライターの河口恭吾さん(32)も自身のブログで現場の近くにいたことを記した。  
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070620-00000091-sph-soci


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元SPEEDの仁絵ヨガ本出版につきまして--いいぢゃないかスピルチュアルだもの [小ネタニュース(時事ニュース)]

例えば復活タレント部門にもさまざまジャンルがある。

もっとも安易かつ手っ取り早いのは結婚して復活→奥様タレントである。歴史を紐解いてみれば、近くは藤原紀香から猛女キャラまで獲得した松居和代、古い例だと「主婦感覚が売り物です」林寛子なんかが該当すると思う。もちろんそれでもだめになっても無問題(モーマンタイ)。さらにママタレントして復活という道筋も王道である。そのほかさらにさらに議員として復活した扇千景、宗教復活という道を切り開いた開拓者小川知子。絵描きタレントで、と見せかけて実はオオモノget(死語)奥さまママタレ復活の“女神・オブ・ヤンキー”工藤静香、「主婦・ママとしての使い勝手にこだわって」通販デザイナータレントとして復活“眉間に刻まれた深い皺は実業家の必要十分条件”村上里佳子、外タレ→学習・資格派タレント→タレント議員とどてらい奴なりあがりこぼし満願蓮舫、外タレ→奥さまタレント→ママタレント→学習派タレントとして何度でも不死鳥のように蘇るアグネス・チャンなど、こう並べていくと綺羅星のごとくというよりは百鬼夜行、死屍累々という言葉が浮かんでしまうがそれは私の根性が右曲がり左曲がりのいろは坂だからですたいたい。閑話休題。
 
自転車まで棄てられているマンコ公園並みに奥深いそのジャンルには当然スポーツもある。この分野の開拓者はジェーン・フォンダあたりだと思うのだが、近年はヨガのチバレイあるいは“素モグリ日本一”高樹沙耶のヨガ式呼吸法やら、健康+スピリチュアル(イルカとお話して魂を通じ合わせるんですソウルメイツなヨガでインナーマインドの解放云々)というコンボ技が目立つ。正攻法だけでは、このバブル崩壊後不況から脱し格差社会となった現代社会においては、ドキ!女だらけのサバイバル!勝ち組へ復活メインテーマのゴングを鳴らしてポロリはだ~れだ(はぁと)と連戦連勝できんのだろう。

さてこのたび、健康+スピリチュアル部門へ元SPEEDの仁絵氏が参戦の名乗り(やってやるぜイノキ!!!!)を上げたらしい。なんでもヌーヨーク仕込みヨガ本を出すそうで、確か彼女はイラストレーターとしての修行もしていたと思うから、きっとこの本もイラスト満載なんだろう。ヨガ、スピリチュアル、イラスト。この黒い三連星のジェットストリームアタックによって、彼女の行く先には鶴太郎が満面の笑みで両手を広げているのが確定したことだろう。鳩のポーズでもいいぢゃないか、生き残りだもの。ひとゑ。


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松岡農水相自殺!? [小ネタニュース(時事ニュース)]

さっそくwikipedia松岡の項目は「ZARDのファンで後追い自殺した」と書き換えてられていた。(現在は修正)死者に鞭打つわけではないが、かわいそうになあ(ZARDの人が)。それにしてもムネオは本当に凄い。松岡なんて余裕で鼻あしらいできるほど疑惑追及されていて、なおかつ平然と議員やっているわけで、今なんてかえって外務省の悪を暴く!などと各マスコミにいたってはヒーロー扱いしているフシところもあるくらいだし。さすが北海のヒグマを死においやった男は違うね。

利権あるところに松岡アリなんていわれたり、“変わり身の早さ”(なんといっても狂牛病騒動のとき全頭検査をハンナンからの要請によって徹底抵抗したにもかかわらずノウノウと農水相になってしまうわけだし。これは悪い冗談としか思えない)を『鉄面皮』と称されたりと、世評は決して高くなかった御仁だが、これまで種々の疑惑を「力技」で乗り切ってきたことを考えれば、今回もそのまま乗り切れたはずなのに。既に後ろ盾がないのか機能してないのか。(まあ安倍内閣に入閣した時点でこれまでの野中ラインの幇助は期待できなくなっていたわけではあるが)

冥福は祈りつつも、あえて、だがそれと個人の評価は別である、と言い切りたい。今回、自殺という手段をとらねばならないほど、その「疑惑の闇」は深かったのだろうか。


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久本雅美交際発覚と例のナニについてアレコレ [小ネタニュース(時事ニュース)]

昔、同じ劇団員だった吹越満と付き合っていたけど(すごく嬉しそうではしゃいでいた記者会見を覚えている)、広田レオナにとられて、以後シナノマチ路線まっしぐらだったような。当時は、広田レオナじゃしょうがないかも、とおもったりもしたもんだが、どっちかっつーと、祈伏祈伏また祈伏みたいなのに愛想つかされたんだなと妄想。

吹越は後に退団し、その後団長からなにから祈伏の嵐が吹き荒れ、ついにあの劇団は驚異のシナノマチ率を誇るようになった。いやもちろん、信教の自由は保証されているわけですし、まあアメリカのように広汎な労組組織をもたない芸能界においてはシナノマチが唯一の互助団体であるなんて島田センセあたりはおっしゃられているようですが、その側面は否めないとはいえ、現在のいつみても同じようなメンツ同じようなタレントがテレビ画面を構成している一因にもなっていると思われ、また入信と仕事がバーターになっているようにも見受けられるとなると逆に信教の自由を阻害しているともいえるし、問題は多いような気もするけれども。閑話休題。

大作戦さんの指示によるものか、あるいはお相手もシナノマチ幹部へのし上がるチカミチとお考えなのかわかりませんが、やらせっぽく交際発覚ですかそうですか。そのうち某政党から参議院選挙にでもでるだろうし、芸能界での地位も盤石なようで順風満帆な人生じゃないでしょうか。オメデトウゴザイマス。

それにしても、久本が「理想の母」アンケートの上位にランクインっていう報道が先日あったけど、冗談やめてくれ。朝から勤行に励まれちゃたまりません。お母さんは祈伏の鬼、なんてイヤソ。


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どっちにしろ地獄の火の中に投げ込まれるわけですが(テレ朝丸川アナ参議院選擁立) [小ネタニュース(時事ニュース)]

丸川アナ擁立ですか。自民党ではこのほか、サッカーの三浦カズも擁立に動いているようで。とりあえず東京選挙区から出馬する候補者は某候補によってじごくの火の中に投げ込まれることは覚悟されたほうがよろしいかと。(ということは無所属で出馬する東條由布子氏も…?)

こういう知名度やら主婦・庶民であることが売りの候補は決まって「当選してから勉強します」などというけれども、その間食えるのは誰の金だよ?と意地汚いことをいってしまいたくなる。あと「台所(or主婦)感覚で」「庶民感覚で」なんかもお得意な(=アレな)キャッチフレーズではある。目先のことにこだわる(例えば隣町のスーパーのほうが2円安いとか)ことを「台所・主婦感覚」だと思うんだが、そんな指針で国家予算動かされたらたまらんわい。目先の儲けを捨てても、国家の安寧を考える、それが前宰相のいった「米百俵の精神」ってやつじゃないのかね。

とまれ、いい加減こんな人気頼りの候補者やめたらどうだろうかねえ。
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辻希美「できちゃった婚」につきまして妄想 [小ネタニュース(時事ニュース)]

当方はハロプロについてはよく知らないし、モー娘。も「そういうグループ」が有るな、程度なので以下は全くの憶測妄想でございます。的外れとは思いますがざっくり考えてみた感じを。

まず第一の印象が、「ハロプロは加護をきりたかったのだな」ということ。正確に調べたわけではないが、なぜ昨年頃から辻希美×杉浦太陽という二人連れが「都内のあちこちで目撃された」にもかかわらず報道されなかったのか。そしてバーターになるのかのように、報道されたのは加護喫煙問題。こうなると、ハロプロは辻のスキャンダルを封じるために加護喫煙ネタをだしてきたように思える。

翻ってみれば、モー娘。や卒業組のCDセールスもそうそう好調とは言い難いのではないだろうか。かつてほどの勢いがあるとはどうしても見えない。モー娘。本体の力が弱ってきているところへ卒業組の躍進しているとは思えない状況。こういう経緯では辻希美がある意味見切りをつけたとしても十分理解できる。杉浦太陽の実家は不動産関連事業を展開していてそれなりに財産があると巷間の噂だが、それが事実だとしたらまさに渡りに船。母親になったとしても、石黒彩のように「ママキャラ」で復活する道もある。

だがハロプロ側はどうだろうか。辻希美でまだまだ稼げると踏んでいたら、逃すわけがない。仮説の上に仮説を通すようだが、もし加護の家族がうるさく事務所コントロールが難しくなっているのなら、どっちを切るかそれは自明の理だろう。そうして「扱いづらい」タレントは切られ、身代わりに「延命」したタレントが残った。しかしそれでは辻希美の気持ちはますます「不確かな芸能界での生活」よりも「安定した生活」へむかうだけではないか。

19歳という年齢は生理不順が起きやすく、タレントのようなハードワークならなおさらであると思う。そのあたりを加味すると、あのあまりにも早い4週目での妊娠発表は『避妊しなかったからできました』というよりは、事務所から離れる合法的かつ最終手段としての「出来ちゃった婚」だったように思える。もしハロプロの圧力で杉浦太陽が仕事がなくなったとしても、実家が前述の噂通りなら家業につけばいいだけなので問題はなかろう。そういう計算づくでもないと、辻を妊娠させあげくに降板などと、芸能界でもっとも嫌がられる「仕事に穴を開ける」行為を平然と行えないように思える。ましてや彼は一度スキャンダルに巻き込まれた身である。当然そんなことをしたら「事務所から干される」等の制裁を受けることは、彼にはわかりきってただろうし。

さて以上、推論につぐ推論なのであれですが。とまれお目汚し失礼。


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家男というレッテル [小ネタニュース(時事ニュース)]

既に、旧聞に属する話題でございますが、気になりましたのでショウショウ。例によって例の如く、はてブでもりあがっているネタでした。

■[日記]実家暮らしの男が女性に嫌われる理由
http://d.hatena.ne.jp/pal-9999/20070429/p1

あんとに庵さんも書いておられる。

■[社会・時事]家男が嫌われる理由?
http://d.hatena.ne.jp/antonian/20070430/1177897947

二つの記事を読み、さて私。実際のところ実家住まいの男、上記のブログで言及されているいわゆる「家男」と付き合ってばかりで、一人暮らしの男と付き合ったことは一度しかない。別に「家男」だけ選別しているわけではないが。そんな私でございますので「家男」じゃどうしていけないの?と思ってしまった。

「家男」とばかり付き合ってきたのは、たぶんわたしの居住地が都内であるということと密接に絡んできているような気がする。中高と一人暮らししている人は区立都立で進学するとあまりいないし、大学では付き合わなかったし、その後も付き合うのは都内およびその近郊に実家がある男ばかりだったので必然的に家男となる。つまり地方出身者と知り合うか知り合わないかという部分が重要になってくるのではないだろうか。男だ女だ式に乱暴にぶった切ってしまえば、男は合理主義者が多いので、都内勤務+都内23区内に実家があれば、なんでわざわざ一人暮らしするのよ?みたいな観点になる人もいるだろう。所帯じみた話をするならば、実家に住めば家賃分、貯蓄も出来るだろうし。

確かに一人暮らしの男というのは、あんとに庵さんがいうように、女を気兼ねなしに連れ込めたり例の「ふたりのじかん」というやつを支障なく(女の事情が許す限り)いつまででもまったりできるので便利といえば便利だろう。だが反面、一人暮らししている男がみんながみんな料理をするというわけではないので、下手すると家事をやらされた挙句、ずるずる同棲という名の召使生活へ突入してしまったりしないか。それに「ふたりのじかん」を滞りなく過ごしたいのなら、家男だったらラブホにでもいけばいいわけで、或る程度の年になってラブホ代も満足に(割り勘ですら)払えないような男はあえて論外とさせていただく。好きなあの子と付き合いたいのなら、それなりの経済力ぐらい持とうよ。男も女も。

あんとに庵さんは、「家男はマザコンではとおもってひいてしまうのでは?」とおっしゃってるが、私としては男なんてみんなマザコンだと思っているし、そしてその「強度」については、家男も一人暮らし野郎もそれぞれじゃないだろうか。遠くにありて思うもの、と理想が強まってしまう人もいるだろうし。身近で母の大変さを見聞きしているから積極的に家事をやるというオトコノヒトもいるだろうし。

さらに自立的な部分での話になると、ある程度の年齢に達しながらの親と同居には様々なケースが考えられるのでどうもケースバイケースといったありがちなオチになってしまう。周りを見渡しても、親と同居している家男は、自分の病気が原因だったり、家族に不幸があったりとその理由は様々である。自分の周りが世界に直結しているというようなお気楽な精神構造はとりたくないとは思うけれども、なぜか私の身近な「家男」たちは家事全般が完璧な場合が多く、外食汚部屋といったありがちなパターンにハマっているのは一人暮らし野郎である。例えば、一人暮らしではあるけれども親からの仕送りを受けているのと、家男ではあるけれども生活費その他親に収めているのではどちらが「自立している」といえるのだろうか。

pal-9999さんは「家男が嫌がられるのはぶっちゃけ貧乏だから」というが、それはちょっと乱暴すぎる見方といえる。これは地方出身者で、といった但し書きがつくのではないだろうか?例えば「都内実家住まい」というケースでも、その「実家」が「青山」だの「松涛」だの「田園調布」だのという場合は貧乏とは思わないだろうし、「都内一人暮らし」というケースでも、そのアパートが「下北沢」にあるのか「六本木」にあるのかということで評価が変わってくる気がする。もちろんこういった例をあげるのはかなり恣意的であるのは重々承知。つまりこのように考えればいくらでも想定できるってことがいいたい。

(あえて大変失礼な予測をすると、pal-9999さんは地方在住者、もしくは地方出身者じゃないだろうか。都内23区内出身・在住者だと、実家住まいにもさまざなケースが考えられると思う気がする。なぜなら前述のとおり「どこに住んでいるのか」でヒエラルキーが全然違うから。そして都内23区内に生まれ育っているとそういう見聞を積むことになるのでは?またなぜあえてわざわざいやみったらしく「都内23区内」とつけたかというと、都下の場合は地方と意識が、あくまでも個人的な感覚ではあまり変わらなかったりすると思ったので)

こうやって冷静に考えていけば、一人暮らし=上位男、実家住まい=下位男なんて理論には落ち着きようがないとは思うのだけれども、それにしてもなんでこんな乱暴な話がまかりとってしまうのだろうか。そこにはどうも、男の実家住まいはおかしい=女は実家住まいという図式が自然自然と刷り込まれていたからだ、という気がするのだ。前述の内容に即して言うのなら、「都内23区内・実家住まい」な女と、「都内23区内・一人暮らし」の女だと印象が変わってくる人も居るのではないだろうか。これもまた女の年齢実家の住所その他の要因で受け取る側の印象はめまぐるしく変わってくると思うけれども。つまりその程度のものなのだ。

では「家男が女性から好かれない」という前提条件をあるとして、なぜそうなるのか考えると、おそらくそれは単に面倒くさいだけだから、と私は思う。男の立場にしても、相手の女を連れ出すのには一人暮らしのほうが楽だろうし、遊び回って深夜、遅くなったから彼女の家まで送っていくと玄関前にどーんと父上が、なんて一昔前のラブコメみたいな状況はなるべくなら避けたいだろうし。また女からすれば、彼の部屋でセックスするのはいいとして、でもその前に彼の家族にご挨拶、なんて手順を踏みたい人はあんまりいないだろう(前掲したような、オイシイ条件が男の側に有るがゆえにどうしても結婚へもちこみたい!と切望してるなら話は別だろうけど)。男女ともにいつの時代も「相手の家族」というのはなかなかに難物である。相手の家族に気に入られたら気に入られたでいろいろと厄介だし、相手の家族に嫌われても同様だろう。面倒なことはなるべく避けたい。それは人情である。

以上、本稿の結論としては、「家男」もケースバイケースであり、それは年齢が加算されるごとにその傾向が強まっていく、ゆえに、そういった個々の例題を「家男」とひとくくりとしてしまうのはかなり無理が有るのではないだろうか。また、「家男」が女性から敬遠されるとするならば、それは単に相手の家族との折り合いといった部分で面倒くさいからであると推察される、ということになる。つまんねえ結論だな、とお思いでしょうが、ま、そんなもんですよ。家男だっていいじゃないか、独身だもの(ひとりみおんな)。

そういうわけで個人的には家男にはなんのマイナス感情も持たないのだが、その男に「姉妹」がいるかどうかで私のとる位置は変わってきたりする。その理由は、また次回に。うざい自分語りにつき、スルーしたい方はどうぞどうぞ。


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谷亮子の授乳アピールについて一考察(byハニーコミヤマ) [小ネタニュース(時事ニュース)]

コバヤシさんのblog記事、『「授乳」とメディアにアピールする自意識』を受けて考えてみた。

ではここで彼女のアピール(歴代)をまとめてみる。

�側頭部に漫画のキャラクター風のちょんまげ
→実写化幻滅マニアへのアピール

�週刊誌でセクシーと言えないグラビアアピール
→「細木の悪夢よもう一度同盟」へのアピール

�凄まじいウェディングドレスで挙式アピール
→「馬子にも衣裳」実証学派および『ゼクシィ』長期愛読者へのアピール

�「最低でも金」発言アピール
→流行語大賞選定委員へのアピール

などか。
彼女のストライクゾーンの狭さがよくわかる。狭くていい。狭い方がいい。
がんばれ、谷(旦那)。でも娘は残さないで…ほしい…。


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また民主党沖縄FLASHネタかよ [小ネタニュース(時事ニュース)]

ネット中傷:民主党“標的”10万件 都知事選と参院補選
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070427k0000m040181000c.html

2ちゃんねるのニュース速報+板みてたら、この件と連動するかのように、またあの「沖縄・日本を守れ」FLASHならびに民主党の沖縄政策案のコピペが貼られていた。(フラッシュその他経緯については下記私のブログ過去ログを参照ください)いまさらゾンビのごとく蘇ってきたらしいが、あんなもん引っ張り出さないと参議院選挙は勝てねーのか安倍は(まあ彼は関係ないとは思いますけれども)。それにしても相変わらず信じてる奴がいるというのがすごいな。(フラッシュの現存確認された方はコメント欄にURL貼ってください。携帯から2ちゃんみただけだからまだ例のフラッシュ確認しとらんのよ。)元々民主党の沖縄政策なんて自民党案からパクってきた実現性に乏しいもので、沖縄を中国に売り渡そうとしている!なんて変な煽りをやらずに、正攻法で自民党の受け売りと糾弾したほうが民主党のダメ政策ぶりを喧伝できるっていうのにな。

↓以下は当時書いた反論。
「沖縄・日本を守れFlashは愚の骨頂」
http://blog.so-net.ne.jp/pussycat/2005-09-01-1

SF作家山本弘は、五島勉のインチキ「ノストラダムス」本にあっさり日本国民が騙された件について「読者は原典にあたってまで調べないものなんだ」といってたけれども(人は神に騙されたがっていると名言あり)その通りだなと思う。少しググれば過去の(民主党がパクったとおぼしき)自民沖縄政策案がでてくるっていうに、それでもそんな面倒なことをしてまで事実かどうか調べようとするやつなんて少ないのかもしれない。「事実かどうかは関係ない、チーフの意向にあうかどうかが問題で、そうでない場合は事実のほうが書き換えられた」(新聞王ウィリアム・ランドルフ・ハースト発行のエグザミナー紙で働いていた編集者の談話)

さて、上記の言葉が本当かどうか知りたければ、以下の本を読まれるとよいでしょう。

新聞王ウィリアム・ランドルフ・ハーストの生涯

新聞王ウィリアム・ランドルフ・ハーストの生涯

  • 作者: デイヴィッド ナソー
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2002/09
  • メディア: 単行本


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