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元SPEEDの仁絵ヨガ本出版につきまして--いいぢゃないかスピルチュアルだもの [小ネタニュース(時事ニュース)]

例えば復活タレント部門にもさまざまジャンルがある。

もっとも安易かつ手っ取り早いのは結婚して復活→奥様タレントである。歴史を紐解いてみれば、近くは藤原紀香から猛女キャラまで獲得した松居和代、古い例だと「主婦感覚が売り物です」林寛子なんかが該当すると思う。もちろんそれでもだめになっても無問題(モーマンタイ)。さらにママタレントして復活という道筋も王道である。そのほかさらにさらに議員として復活した扇千景、宗教復活という道を切り開いた開拓者小川知子。絵描きタレントで、と見せかけて実はオオモノget(死語)奥さまママタレ復活の“女神・オブ・ヤンキー”工藤静香、「主婦・ママとしての使い勝手にこだわって」通販デザイナータレントとして復活“眉間に刻まれた深い皺は実業家の必要十分条件”村上里佳子、外タレ→学習・資格派タレント→タレント議員とどてらい奴なりあがりこぼし満願蓮舫、外タレ→奥さまタレント→ママタレント→学習派タレントとして何度でも不死鳥のように蘇るアグネス・チャンなど、こう並べていくと綺羅星のごとくというよりは百鬼夜行、死屍累々という言葉が浮かんでしまうがそれは私の根性が右曲がり左曲がりのいろは坂だからですたいたい。閑話休題。
 
自転車まで棄てられているマンコ公園並みに奥深いそのジャンルには当然スポーツもある。この分野の開拓者はジェーン・フォンダあたりだと思うのだが、近年はヨガのチバレイあるいは“素モグリ日本一”高樹沙耶のヨガ式呼吸法やら、健康+スピリチュアル(イルカとお話して魂を通じ合わせるんですソウルメイツなヨガでインナーマインドの解放云々)というコンボ技が目立つ。正攻法だけでは、このバブル崩壊後不況から脱し格差社会となった現代社会においては、ドキ!女だらけのサバイバル!勝ち組へ復活メインテーマのゴングを鳴らしてポロリはだ~れだ(はぁと)と連戦連勝できんのだろう。

さてこのたび、健康+スピリチュアル部門へ元SPEEDの仁絵氏が参戦の名乗り(やってやるぜイノキ!!!!)を上げたらしい。なんでもヌーヨーク仕込みヨガ本を出すそうで、確か彼女はイラストレーターとしての修行もしていたと思うから、きっとこの本もイラスト満載なんだろう。ヨガ、スピリチュアル、イラスト。この黒い三連星のジェットストリームアタックによって、彼女の行く先には鶴太郎が満面の笑みで両手を広げているのが確定したことだろう。鳩のポーズでもいいぢゃないか、生き残りだもの。ひとゑ。


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