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近頃なぜか精子くさい [みちゃイヤン☆(エロ濃厚)]

不思議なことになぜか精子くさい。

精液くさいと言い換えてもいいかもしれない。朝、目がさめる。よっこらせと起きて着替えをするとそこはかとなく栗の香り。あら芳醇。身に覚えがあれば、こんなところでうふふふふふと妄想の海の中で拘泥しつつ爛熟した性ライフを堪能(すげーテケトウ)できるかもしれないのだが、あいにくとまったく記憶にはない。まあそうなると可能性としては、寝てる間にぶっかけられたという蓋然性がいやがおうにも高まるわけですが、それもまた覚えがない。あるとしたらかなり恐ろしい可能性しか、というわけで謎は深まるばかりです。いやじゃないからどうでもいいけど。無意味に精子くさいよりも、無闇にセックスしたい今日この頃です。そんな私ですが、昨日手作りチョコを作ってみました。(のちほど画像UP)あげる人は特にいません。嗚呼私も女だってことを証明したかったんですよ判事さん!!!それはともかく、精子くさい女が作ったシロモノでもほしいという方はメール下さい。何ヶ月か後に唐突に贈るかもしれません。


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お ち ん ぽ [みちゃイヤン☆(エロ濃厚)]

だいたいこのブログにおいて尾篭な話というのはひとつの名物とも言える状況であって、それはなにより書き手である私が、男性性器、直裁にいえば包茎とカメアタマを心から愛するという事実に由来する。えらそうな書き方をしているが、まあつまりなんだ、包茎ちんぽに舌入れて亀頭をぐりぐりっとするのが好きっていうことだったりする。カメとアタマで亀頭。木頭さんとはまったく関係がない。名前というのは大変だ。

たとえば谷芳美さんなんていう方は実際に存在されるだろう。だが沖縄へ行って音読みされるとちょっとアレなことになる。hold me tightなんていう歌詞もありがちだが、沖縄ではなるべく続けて発音しないほうがアナタの身を守るこんにちはセコムですっていうことで、だが全国各地でアレやらソレやらがどのように呼ばれているかなんていうことを逐一知っているほうがまさにアレな人であるから、知らないなら知らないふりをして堂々としていたほうがいい。日産ホーミーも沖縄でがんがん販促をかけるべきだった。かどうかはよく知らんけど。

ライブドア問題もいろいろと分析がされているだろうが、私が思うに堀江社長の一番の問題点とは、思想的に包茎であったことによるのではないだろうか。実際のナニが包茎である分には何の問題もないどころかベリー・ウェルカム(テキトウ)なのだが、思想的に包茎というのはいただけない。妙に目測が甘いところが命とりになったりする。皮かむりは下半身だけで結構。

そんな話を「ひとつ下の男」(当然の如く年齢はまったく関係ない。ムケチンなんぞひとつ下の男だよママン)にすれば、「俺はムケチンだから大丈夫」と根拠のない自信を披露する。問題は下半身ではないのだが、アイデンティティがムケチンにある人に限って、思想にも影響していると思い勝ち。いかんよハニー。下手すると「王様は包茎だった」という事態になりかねない。私も皮かむりは陰核だけにして常に硬く屹立していようと思いました。


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ついにドラッグへ手を… [みちゃイヤン☆(エロ濃厚)]

まあドラッグというかなんつーか。男断ち生活が二ヶ月近く続き、さてと思ってみたものの、困ったことにさっぱりで。そんなある日ある殿方に「ヤル気がでないんですよ」と軽くつぶやいたみたところ、速攻で勧められたのがコレ。かなり効くらしい。使用法はナニのところにちょいちょいとヌル。そんだけ。5分ほどで効果実感だそうです。説明書には婦人神経衰弱症によろしいと書いてあり、そうか…となぜか深く息を吸い込んでみました。俺のナニで効果を実感させてやるぜHAHAHA!!という奇特な方、もしいらしたらメールでもコメントでもどうぞ。


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やっと憩いの場にたどり着いたよう [みちゃイヤン☆(エロ濃厚)]

久しぶりだと興奮するとはいえ。これほどとは。

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モテたいならやりまくれ(ヤリマンのススメ) [みちゃイヤン☆(エロ濃厚)]

つくづく思うが、あのananとかのセックス特集、ありゃなんだね。
いかにしてセックスするかなんつーきわめて個人的なことをあんな風にご教示頂かないとわからんのかね?昔、ホットドックプレスのハウツーセックスがかなり馬鹿にされたけど、それの単なる裏返しに過ぎないのではないだろうか。ちんぽのしゃぶり方を図解されたってねえ。そこはそれ、経験がものをいうし、第一、みんなおんなじ性感帯じゃなかとですよ。ちんぽもいろいろ、人生いろいろと小泉総理大臣もおっしゃられていたではありませんか。(半分嘘)私はanan読んでまんずりするような女にはなりたくないな。

まあただいろんな方のですね、ブログをこう、読んでいると、なんか出会いに必死な女性というのが、その、いらっしゃる。格付けなんかしちゃってね。私に見合うのはこんな男、なんて。おいおいそんな条件つけて出会い系で探すなんてどうかしてる。ツヴァイは24時間対応よ(テキトウ)。しかしいつまでお姫様幻想に浸っているのかしらんが、そういう人は一度肉体労働者とセックスするといいんだな。無意味に買い物だといったセックスの代償行為に走るよりは。とにかく私は乱暴かつテキトウな人間なんで、そういう方はバイブを使ったオナニーよりも、実際にちんぽを使って自分の身体を癒す(いやな言葉だねえ)ことをおすすめしたい。よくそのテのサイトには、“自分の身体をよく知るためにバイブで一人エッチ(これもいやな言葉だ)しましょう”などという建前(=言い訳)を掲載しているが、はっきりいえばいいんすよ、セックスできない人はオナニーして自分を慰めましょう、と。そんな女性解放フェミニズムめいた媚びへつらいお追従でごまかしてても、やってる本人がよくわかっているわけでありまして。多分この感覚は、実際やれる相手がいる人、つまり恋人とか愛人とかセフレだのがいる分にはより強くなる気がする。性欲が沸いた→解消してすっきりする、というごく当たり前のプロセスなわけですよ。手近に相手がいないからこれでおさめておくか、ということであってそれ以上でもそれ以下でもない。そこに変なお題目を入れるからおかしな話になるというか。オナニーして自分を解放するなんてあほらしくてどうも。

オナニーはオナニー。それ自体に意味はない。単なる行為。そういう風にきちんと自分の性欲を見つめられるかどうか。そういう部分に真の女性解放、自分自身と向き合ってつきあう、ということが実現できるのではないでしょうか、などと理論めいた話しはどうでもいい。特別な意味を見いだすのは止めましょう、ということです。

で、なにがいいたいのかというと別にまんずりなんかはどうでもいいんであって、プライドを抱えたままセックスしてもなにもいいことはない。私は自意識を保持したままセックスはしても、プライドなんてはなから棄ててます。プライドを抱えてセックスするからananごときにセックスの手ほどきを教えてもらう羽目になる。おまんこは使ってなんぼ。ちんぽはしゃぶってこそ意味がある。まずはそこから始めないと、机上の空論でセックスとはペニスとはヴァギナとは、などと考えていても意味がない、ということなんです。

私は高校生の時、友達が性行為に励んでいる姿を目の当たりにした。裸の尻がすこすこと動くサマは生唾モノというよりも、単にみっともなく、情けなく、こっぱずかしいものでしかなかった。いくら過剰な幻想(エマニエル系)をセックスに抱いていても、目を閉じてそこに浮かぶは、白いベッドの中に柔らかく押し倒されている、彼の優しい目がうんちゃらみたいなツマランレディースコミックみたいな、薔薇だか百合だかが背景に漂っているような、そういう光景であっても、実際直視してみれば、蛙みたいなみっともない姿の男女がややこしく絡み合って、へこへこ腰を動かしてよだれ垂らしている姿なんだな。現実とはそういうモノで、だから過剰な思い入れを抱くのは現実逃避に過ぎない。そんな場にプライドを持ち込むなんざ、片腹痛い。

みっともねえことしてんだよな。みっともない格好してあほくさい行為に励んでいる。元からそういうモノなんだから、相手がどうのなんてご大層なこといっているのは恥ずかしくないか?プライド丸出しにして値踏みする女よりも、単に動物的にセックスに励んでいるニンフォマニアの方がよっぽど可愛らしく、女らしいではないか。男がいない、もてないと嘆いているのなら、そこで「男なんていらない」なぞとみっともなく居直らずに(男の居直りは一つの性分だが、女の居直りは女を棄てているに等しい)、ヤリマンになってみればよいのだ。やらせる女はモテるぜ。日替わりで男と寝ると悟りがひらけるし。子宮で考えろ、なんて渡辺淳一センセイのようなことはいわないが、まんこを使って考えてみればいいのだ。プライドが、地位が、などどうでもいい名刺を葵の印籠如く振りかざす前に、裸になって相手に対峙してみればいい。だからといって性欲を丸出しにするのでもなく(動物に徹すればいいけど。中途半端にやれば醜いだけだ)、セックスに過剰な意味合いを見いだすのでもなく(やったら即その男は自分のモノだ、なんていう妙な勘違いは絶対せず)、ただ純粋にセックスをする。ぐだぐだいう前に一度試してみればいい。そうすれば男は後を追っかける。男運が悪いというのなら、自分から別れるぐらいの気概をもて。プライドを棄てるべき時に棄てず、別れる切れるの場面でプライドを棄てるからおかしなことになるんだな。男なんぞやり棄てろ。それぐらいの覚悟があれば、男がよってくるってもんです。自分の身体は自分のモノ。どう生かすのか考えないと、子宮のリズムがわからなくなる。プライドを棄てても考えることはあるけれど。つまり病気と避妊。これは絶対に忘れない、ね。


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剥けチンはカントン包茎の夢を見るか? [みちゃイヤン☆(エロ濃厚)]

若い男と会うのは楽しい。それは単に彼らが元気よいからだろう。おっさん(って私もあんまりでかい声でいえた義理ではない)の元気良さに勇気づけられるほど神経が弱っているわけではまだないので。同世代の無意味な元気にはどちらかというと嫉妬に似た嫌悪感を感じることがある。つまりお元気でなによりってヤツ。閑話休題。

若い男がいいのは、明るい明日があるぜっていう溌剌さだ。無防備に信じている姿を目の当たりにするとなんとなく触発されてこちらもおなじような気持ちになる。若い奴は自信過剰ぐらいがちょうどいい。例えば彼のように。

「俺さあ」と彼は切り出した。「こんなカッコウでさ、まあナンパしたら絶対イケると思うんだけど、女日照り続きだよ」そんな風にぼやいたフリした、自虐めいた自慢をされるとワクワクしてくる。やり女作るぐらいでいりゃあいいんじゃないの?と微笑んでみたりして。まーそうなんだけどぉーと受け流す姿に余裕があるのがニクイね。彼はメンズノンノよりもモードはいったような格好をしている。それなりに丁寧に服を着ている。神経質そうな顔つきはマイナスだがね。細身の筋肉質体型で、背も高いし、そういう意味ではお得物件なのかもしれぬ。それにさあ、とまだまだ続けられるのがステキ。
「俺はちんぽでかいし、剥けてるからさ、その辺のチクワみたいのなのよりは全然いいと思うんだけど。ねー、どうしてモテないんだと思う?俺」
どっかの評論家が聞いたらカミカゼトッコウしそうなことを平気でいうそれがまあモテない原因だとは思うんだが。つーかね、そんならちんぽむき出しで歩けって。それが無理ならせめて、アーネスト・ボーグナインやらいわゆるイイ顔のおっさんのように、顔からチンポ生やしているような漢になるしかない。そういう悶々とした思いを抱えつつも、いってもどうせ「想定内」だと思うので、そのまま流していくのではあるが、さて。

前の時も思ったけれども、ちんぽが剥けているか剥けていないかで男性諸氏のアイデン&ティティはかなり差別化が図られるようですな。チンポの皮、そこにレゾンデートルがあるのでしょうか。じゃあ女子でいえばどうかというと、まあまんこの締まりの自慢なんてアフォらしくて見えないし、そんなことをいうヤツがいたらそれはまんこの締まりよりも脳みそのゆるみっぷりの方に争点が移るものだから、放置して無問題(モウマンタイ)。外見でわかるわけではないし。どっちかというと胸の大小に近いものがあるんだろうか。それだって妊娠出産で胸の大きさなど変わったりするし、年とればでかかろうが小さかろうか一様に引力には抵抗できなくなっていくのだから、やはりそれも無問題(モウマンタイ)。だがちんぽの場合バイアグラなんつー便利なものがあったりするわけだから、加齢による角度の鈍化よりも、やはりいくつになっていても皮かむりか剥けチンかで差がでるのだろうか。(テキトウ)

しかし女子諸君にお聞きしたいのだが、さて剥けてるのと皮かむりとで快楽の度合いにレベルが生じるのだろうか。個人的にはあんまり関係ない気がする。剥けチンの張り切ったエラでごーりごり膣壁を削るがごとくこすられるっていうのも、こう文字にすると「まあなんて夢のあるお話☆」などと思うかもしれないが、すぎれば単に痛いだけっす。そんなこんなで剥けてるからイイという人はあんまりいない気がするが、それはただ私が女を知らないだけなんだろうか。モノの大小で選ぶ人はいるだろうけどね。でかいのじゃなきゃダメ派は一定数いるらしいからなあ。(そのあたり匿名でログインしなくていいのでコメント頂ければ幸い)

つらつらとそんなことを考えていると、そばによってきて股間をすこすこと押しつけるヤツがいる。なんとなくそういう具合になってさあやらないか?となったとき、いそいそと鞄を取りに行く。なんのことやらと思っていると、鞄から取り出したるはデカイ張り型。おいおい…とソチラを(割と冷えた視線で)見やれば、「だって女の人は大きいのが好きなんでしょ?」

男のチンコ幻想はそれ自体に意味があるんだなと思ったり思わなかったり、して。


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うわ!気持ち悪い!なんだこれ! [みちゃイヤン☆(エロ濃厚)]

このブログをよく読んでくださる方が私の包茎好きを知って、ご自身の包茎画像を送って下さった。カントンホケーイのレアもの。なかなかの逸品である。ミッチェルに見せる。

「うわ!なにこれ!どういう意味?」などという。

「なにいってんの!?コレ包茎画像だよ。皮の中にちんぽが埋まってんの」

「えー、ナニコレ気持ち悪いよー、ありえない」

ヤツが全世界の包茎男子を敵に回した瞬間だった。


(テメエはムケチンだと思ってよぉ。この優位性にむかついて強制包茎にしようとしたら「そんな千葉大学へ入学したくはない」とかいいやがる。さて次はどうしてくれようか。御用牙男根トレーニングコースには入学予定ですけれど)


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ちきしょお、ちんぽだせよちんぽ [みちゃイヤン☆(エロ濃厚)]

まあそんなに発狂したところでナニも変わらないわけです。
戯れ言はおいておいて、そんなこんなで皆様いかがお過ごしでしょうか。アタシは天気です。猛烈に天気です。つまり日照りしまくりってことなんですけど。ぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょとしてえなあなんて豪快な感想を抱いたり、けつだいらまんとかいってる場合じゃないですよホント!2つで充分ですよ!などと壊れたところで問題は先に進まない。そういうわけでヤツをおいでおいでしてちんぽをぼろんちょとさせてみれば、マァあなた若いのネってな具合でシコシコとするのです。スコスコと。擬音使うとアフォですね。ズコズコ。

キノコの山のその奥にはたけのこの里があるように、することして出すだけ出してすっきりとしたら後は芳醇なるかをりを放つ例の白いティッシュの塊が残るわけで。なぜかヤツは嫌うんだな。精液愛護協会保護連盟会長としてはそういう態度は許し難く、ティッシュを投げる、鼻につける、パンツの中へ放り込む、など守朱の啓蒙活動を繰り広げるがいっこうに合致点を見いだせず。激しい拒否の姿勢にあえなく断念。ティッシュをもって追っかけ回すがTDLのツマラン人形劇のように逃げ回られるだけ。ふと思いついて猫に匂いを嗅がせるがそっぽをむきケツを向けられ逃げられる。精液に対するこの不当な扱いが改善されるのは何時のことだろうか。人類への啓蒙は今後も続く。


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性少年野球団の話 [みちゃイヤン☆(エロ濃厚)]

さてではちょっと、ミッチェルが故郷にて小学生時代に体験した話をひとつ。

彼は野球が好きだった。しかし鋭敏な運動神経の優れた作用からが見放されているような有様だったので、彼が通う小学校にはちゃんとした(少年リーグに加入しているような)野球団があったのにもかかわらず、入れなかった。よくありがちだがそのテの野球団は運動能力に優れたヤツが選抜されて入団するためで、そういうわけで、彼のような下手の横好き系の子供達は、勝手連的に集まりちょっと広めな公園で野球を楽しんでいた。そのような子らが集まると結構な人数になったからだ。

だんだんそういう子供達はある種のまとまった団体へと成長していくのだが、そんな彼らの様子をよく見に来るおっさんがいた。ある時皆がうりゃーと遊んでいると、そのおっさんが寄ってきて、「今度このあたりで野球団を作ることにしたんだ。人数を集めて欲しい。おじさんが指導してアゲルよ。」などといったそうだ。子供達は喜んで普段遊んで仲間に声をかける。おっさんは準備運動の指導したり、ナカナカの名コーチぶりを発揮していた。おそろいの帽子をつくったりして、あとはユニフォームをそろえ体裁を整えたいものだと思っていたそんなあるとき。

いつもの練習をしていたミッチェルはそのおっさんから残るように指示された。なんだろうと思いつつ練習後いわれたとおり残っていると、おっさんはバックネット裏に招き入れ、マッサージをしてあげよう、という。ミッチェルはそのまま受け入れた。夏。沖縄の照りつけるような陽射しは夕方を過ぎ少し収まり、しんとした空気がそこにながれ。おっさんと二人。まだ精通もないミッチェル。ネット裏の日陰、その草むらに横たわり、おっさんの手ほどきをうける。ムンムンむせかえる草いきれ。上半身をほぐしながらも、その手は徐々に下半身へと触手を伸ばしていったのであります。そしてついにちんぽへと(琉球方言でいうならタニだなあ)到達してしまったりして。おっさんからいわゆる『手偏に上下と書く』行為を施されながら、意味がよくわからないミッチェルはそのままにしていた。南国の陽射しの中、それはしばらく続いたのでありました。南無三。ぴゅっぴゅっとホルモンをだすまでにいかなかったのが幸いじゃのぅ。カルピスはヌード写真にかけねばいかん(三上寛先生風に)。閑話休題。

なんのことかよくわからぬまでも、なんとなく恥ずかしく誰にも言えずに練習に参加する日々。ところがある朝、いつものように登校すると同じチームにいる仲間がクラスのすみに集まりこそこそとなにかを話している。ミッチェルをみかけると物凄い勢いで手招きをする。なんとなく嫌な予感がしてその輪にはいると「おまえ、××コーチからなんかされんかったか?」ときた。気恥ずかしく思いながらもバックネット裏の出来事を話すと、意外にも「俺も…」という意見が後から続いた。そして話の本丸は彼らの何級か下の少年が、ぱっくりやられてしまったらしい、ということだった。そのコはいかにもジャニ系彫りの深い顔立ちの愛くるしい少年。どうしようかと話し合ったが結論は出ず、とりあえず今後は行かないようにしよう、ということで手打ちとなった。その後、その野球チームはどうなったか定かではない。誰も行かなくなったから。闇に消えたか霧に消えたか。

まあとにかく少年と相撲とか野球と少年といった空間には、心弱き人が迷い込んでしまうことがあるってことで、用心するにこしたことはないってことです。赤ずきんちゃん気をつけて。オオカミはどこにでもいるのよ。アナタも、アナタ自身もね。


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彼のチョコレートはとても甘い [みちゃイヤン☆(エロ濃厚)]

それは甘すぎるのだ。実際。

私は雑居ビルの影で彼を受け入れていた。

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