傷心旅行 [ごきげんいかがワン・ツゥ・スリー(日記)]
本日より例の加仁湯へイッテマイリマス。携帯繋がらない地区につき、コメントレスがおくれます。ご容赦を。男なんて忘れてやるぜ!
昨日は我らが総帥宅で風とともに去りぬを見る。この映画は小さい頃から劇場版含め数十回は見てると思う(同じくらいか少し少ないのはベンハーぐらい)。まあスカーレットの最後のセリフ聞くためにあの長丁場を乗りきるようなもんだ。アレですよリベラル(メラニー)=理想主義は早く死ぬよ、保守(スカーレット)=現実主義のように逞しく泥臭く生きましょうっていう啓蒙映画なのか?見る度に新たな、違う感動を得られる映画です。欲望という名の電車は、同じビビアンリーを使うことにより「もう一人のスカーレット」「壊れていく南部」を表すことになった気がする。
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