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悶えリトルボーイ手詰まりの猛威お前ラブ理論さえ才能 [ごきげんいかがワン・ツゥ・スリー(日記)]

最近思ったことを雑多に書いてみる。

・「スラムドッグミリオネア」をみてあらためて「シティ・オブ・ゴッド」の哄笑に気づきその素晴らしさを実感した私は鈍磨しているだけなのだろうか。夢物語と現実の落差、というか。

・不感症って治せるものなのか?

・小熊英二をもうちょっと読み込む必要性と、同時に谷川健一を読み直す必要性と。

・<a href="http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1189927682&owner_id=885573#comment" target="_blank">この問題</a>についてコバヤシさんと副長さんと碧猫さんがどう答えるのか。まあそんなもんだってことで終わるような気がするが。

・女言葉というものがなんなのかよくわからない。「~わ」「~ねえ」なんてのは既に別の名称オネエ言葉が定着した感がある。伝統文化として保護する必要はあるのかないのか。とりあえず私が使用したら確実に後者だと思われることはよくわかる。

・友達から借りた本がたまっている。少しずつ読みこなしているが経済とか統計とか苦手な分野の強化をしなきゃと痛感中。

・よって「コレラの時代の愛」が止まったりしている。(そして「コレラの時代の愛」を読むために上記本が中断してしまったりとか)ガルシア・マルケスは好きな作家だし、この本は読むと一気にすすむのだが、いかんせんウジウジなげーのでほうりだすこともまた多なり。ガルシア・マルケスって時間の感覚について問うことがテーマだよなあ。永劫回帰願望とかテキトウに。

・先日はじめていわゆる在日の方(朝鮮学校に通っていた)と直接お話しする機会があったのだが(外国人登録証ははじめてみた)「2ちゃんなんかで“工作員”だの“売国奴”だのとかかれているのをみると、お前らそれいつ知ったと思うんだよねー。こっちはもう小学生の頃から知ってるから」と笑う姿に私も爆笑したんだけれども、同時に、ねぶけえなあという思いも抱いた。結局のところミッチェルについてもそうだけど、私にはそのような相克する感情を理解することは究極的にはできない、というか理解できると思うほうがむしろ傲慢なのではないか、という気すらする。大事なのはそういう「感情」に寄り添おうとする意志、そこなのではないか、と。

・(私が)好きな人に、 (私を)好きといってもらうことの、なんと奇跡なことか。いまはただ夜を駆け抜けるだけ。


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