週末見た映画の簡易感想(詳細をあとでUPしますが) [映画レビュー※ネタバレ注意]
・「あるスキャンダルの覚え書き」
・「イノセンス」(BD仕様)
・「オールド・ボーイ」
週末みた三作はどれもハズレがなかった。馬鹿ダメ映画ばかりみていると脳の具合に支障をきたすやもしれぬので、とりあえずきっちりしたのを見続けて脳メンテナンスに励んできますた。
・「あるスキャンダルの覚え書き」
ジュディ・デンチとケイト・ブランシェットの演技合戦が見物。ジュディ・デンチの、こういう変態おサイコ系の役からシェークスピア、イギリス女王まで演じきれる力量に驚嘆。(そのあたりはアンソニー・ホプキンスをチョト連想したりしなかったり)ケイト・ブランシェットはやや引きづられ気味ながらも、堂々と渡り合っていた。ストーリーとしては、やや説明過多かなとおもうが、それは私がヌーヴェル・ヴァーグの説明なさ杉なのが好きなせいもあるかもしれない。アメリカのサイコスリラーはこれでもかこれでもかと食傷するまで波状攻撃をかけるキライがあるが、さすがブラックユーモアのイギリス。品よく仕上げながらも、小粒だがきりっと渋苦味が効いた佳作です。見てソンはなし。詳細はまたあとで。
・「イノセンス」
BDってホントーーーーーに凄いッすね。まあストーリは別途。
・「オールド・ボーイ」
不条理オチのほうが私は好きなので、原作どおりしてほしかったが、そこは儒教の国だからだろうか。それにしても、邦画もこれぐらいうまくCG使って映像と音楽のマッチングをはかれないものなのだろうか。劣化してるよなーいろんな意味で。とりあえずこれも詳細は別途。
・「イノセンス」(BD仕様)
・「オールド・ボーイ」
週末みた三作はどれもハズレがなかった。馬鹿ダメ映画ばかりみていると脳の具合に支障をきたすやもしれぬので、とりあえずきっちりしたのを見続けて脳メンテナンスに励んできますた。
・「あるスキャンダルの覚え書き」
ジュディ・デンチとケイト・ブランシェットの演技合戦が見物。ジュディ・デンチの、こういう変態おサイコ系の役からシェークスピア、イギリス女王まで演じきれる力量に驚嘆。(そのあたりはアンソニー・ホプキンスをチョト連想したりしなかったり)ケイト・ブランシェットはやや引きづられ気味ながらも、堂々と渡り合っていた。ストーリーとしては、やや説明過多かなとおもうが、それは私がヌーヴェル・ヴァーグの説明なさ杉なのが好きなせいもあるかもしれない。アメリカのサイコスリラーはこれでもかこれでもかと食傷するまで波状攻撃をかけるキライがあるが、さすがブラックユーモアのイギリス。品よく仕上げながらも、小粒だがきりっと渋苦味が効いた佳作です。見てソンはなし。詳細はまたあとで。
・「イノセンス」
BDってホントーーーーーに凄いッすね。まあストーリは別途。
・「オールド・ボーイ」
不条理オチのほうが私は好きなので、原作どおりしてほしかったが、そこは儒教の国だからだろうか。それにしても、邦画もこれぐらいうまくCG使って映像と音楽のマッチングをはかれないものなのだろうか。劣化してるよなーいろんな意味で。とりあえずこれも詳細は別途。
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