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パンチドランク・ラブ(といっても映画じゃなくて実際にぶん殴られたらどうなるかってお話し) [マボロシの男たち(エロ風味)]

ハニーたち。昨日今日は無事にクリトリスいじったかしら。それともナニをいじっているタイプの方々も大丈夫よ無問題。大切なのは愛と平和とファックな嘘っぱちですものこんにちは。ご機嫌いかが?

そんな風に「愛」についていささか悲観論者な私でも、一発でもっていかれるタイプの男、というのがいたりする。それはなにかと尋ねられればつまりコンプレックスで自縄自縛となっている“外に快楽を装い内に悩み煩う”といった風情の男よダザイはん。だからそのテの輩が目の前に現れると“地獄の底へ落ちる私を何も言わずに微笑むアナタ”となってしまうわけ。ああハニーあたしだけを見つめて頂戴プリーズミスターポストマン。

クリスマスに奇跡が起きるってホントね。

私にとって「愛」と「シヤワセ」は同居しないというのがここんとこの不文律だったりするんだけど、今回はこの恐るべき世の中にただ一人震えさせておくのも可愛そうだと“あの方”が思ったかどうかはしらねえけど、ちゃんと見つめたら見つめ返してベーゼぐらいちょっとくれるようなヒトを送ってよこしたらしい。この「シヤワセ」がいつまで続くのかは“あの方”のみぞ知るってことだけど、とまれ、このワンダーに満ちた世界はまだ少しだけ私に優しい気がしました。

とにかくせっかくですもの、しばらくおまんこをきれいに洗おうと思ったわ。感謝いたします。冒涜者なんて思っちゃいやん。だって私はいつだって熱烈に愛しておりますですよアナタを。だからお願い。もう少しだけこの「シヤワセ」な気分のままでいさせて。上等のシャンパン飲んで「世界は俺のもの」と酔っ払ったような気持ちのままで。


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