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男性体の神秘について二三(差別的あるいは断定的独善的に) [マボロシの男たち(エロ風味)]

私の周りにいる男、あるいは私を(私の文章含む)おもしろいと思う男には、インテリ、もしくはそれに近い輩が多い。

ネット上だけではなく、実際会ったりしていろいろと胸襟だの股間だのなんだのを開きまくって滴らせてみると、意外にどこそこの研究員、講師、といった人や、クリエイティブなんだけど感性よりは理性で構築しているようなタイプ、そういう場合が多い。私自身がパーなので、いいんだろうかとも思ったりするんだけれども。無知無能だけど無毛では最近有りません。閑話休題。

その代わり無縁なのが脳みそ筋肉体育会系DQNな方々で、どうも圧倒的に薄い。気軽にメッセージだのメールだの送ってきてはくれるのだが、その後が続かない。何度もいいますけど、エッチ目的っていってもねえ。セックス嫌いの冷感症(でもエロ文書くのは大好き)な私ですのでご期待に添うこともできねえですし。股関節は柔らかいけど股は硬くしまっているんですみません。

私の文章を読んだりあるいは経歴経緯人物像を知ってなおかつセックスしたいと思う人には二種類いると思う。ひとつは怖いモノ見たさ。こんな文章を書くやつはどんなことをするんだろう、こんな経験をした女はどんなにすごいんだろう。私は、別にやってきたことは一般的ではないかもしれないが(この間ショックだったのが、ハニー1号や彼と話していて、私の方が圧倒的に経験数が多かったことだった。いや彼らはワンナイトスタンドをカウントしてないだけだと脳内変換しておいた)現在選択してる性行為はごくごく平凡なモノである。ただ、すべてを記憶しているだけのことで。後日それを何か別な形へ昇華するだけの話であって。

もう一つは(こちらの場合が最近ほとんどだが)ナニも考えてないというケースだ。エロ文を書いている、猥褻な話をしている、おまんこって連発しているから「やらせるだろう」というなんともお気楽極楽短絡的な惑星直列なわけだが、この思考回路はかなり面白いなと思う。面白いというか、生きていくのは楽なんだろうな、という感に近いが。北方謙三センセイではありませぬが、まあとりあえずソープにいけよ、とだけいっておく。

そんな話を彼にすると、「やあでもそういう人って野獣っぽくてよくない?」と気軽なモノだ。うーんでもそればっかりでも飽きるし、というとそりゃそうだ、とうなずく。エロだけだと一年ぐらいで飽きるよね、という話で落ち着くが、ちょっとまて君も相当経験有るねと思ったり思わなかったりして。


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