SSブログ

「女の子が欲しい」息子の睾丸を切除した母親 [ごきげんいかがワン・ツゥ・スリー(日記)]

母親の精神鑑定を決定大阪、二男の下腹部一部切除事件

大阪府和泉市の自宅で生後4カ月だった二男の下腹部を一部切除したとして、傷害罪に問われた母親の無職田村静絵被告(26)について、大阪地裁堺支部(酒井康夫裁判官)は22日までに、弁護側が申請した精神鑑定の実施を決めた。 田村被告は公判段階で起訴事実を否認し、弁護側も無罪を主張。 弁護側は、田村被告が小学5年ごろから約10年間、性的虐待を受けたことを挙げ、実際はやっていない容疑事実を取り調べ段階で認めたことを明らかにするため、精神鑑定が必要としていた。 起訴状によると、田村被告は2004年3月、団地内の自宅で二男の下腹部の一部を安全カミソリで切り取り、重傷を負わせた。(共同通信)

                               京都新聞より


痛ましい事件をもうひとつ。これは確か「女の子が欲しかった」といって自分の息子のキンタマを切ろうとした事件だったと思います。周囲には女の子が生まれたと話していて、女の子の服着せて育てていたらしい。ただ、ブレンダの件ではないですけど、切除したからといって女の子にはならず、逆に性的な混乱を招き、不幸になる恐れが非常に高いと思われます。こういう母親は自分の子供が所有物であるという風に勘違いしているんじゃないですかね?正直、こういう方には母親になる資格あるんでしょうか。ちなみにこの話も有名ですね。http://syarecowa.moo.jp/6/691.htm←これについては“よくできたお話”でしょうけど、実行する人がいるとは。単純な思考にはびっくり。自分だって例えば子宮をとってしまえば男になると思うのだろうか。他者への共感性その他の欠如を目の当たりにすると、全身が総毛立つ思いがする。


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。