「しかしこんなことになるとはなあ」とぼやきっぱなしの日々 [ごきげんいかがワン・ツゥ・スリー(日記)]
退院して一ヶ月検診が無事終わり、息子(仮称おにぎり)は順調に生育しています。
それにしても産まれて一週間後にあんなことが起きるなんてなあ…。福島原発は元々危ないといわれてましたけれどもこんな事故が起こり、飲み水に摂取制限が起こる事態になり、しばらく旦那の実家に「疎開」していたりしました。ただ快く迎えてくれたものの、旦那実家とはあまりこれまで交流があった訳ではなく、 また私の産後鬱が結果的に悪化してしまい、一週間ほどで帰ってきてしまった。(この辺の事情についてはまた後日まとめたい)
まあなんつーか。孫というか赤ちゃんはジジババを狂わせるね。
体力がなかなか回復しないどころか悪化してしまったので産後一か月過ぎても実家にいるのだけれども、私の親、なかんずく父親と衝突するようになってしまった。
父親としては「頼まれて孫の世話をする俺」みたいな図式を思い描いていたらしいのだが、正直、生活サイクルが全然あわないし(父夕方帰宅→その頃には私は既に風呂飯を終えて夜中の授乳に備えて子とともに就寝)そんな「察してチャソ」されてもそんな余裕ねえよって感じなので、そんなわけのわからんメンツのため意固地になってしまい、花見に行こうという約束をすっぽかしたり、徹夜のため寝てない旦那に無理矢理運転させようとしたり、といった八つ当たり的な嫌がらせをするようになった。ふざけんな。
結局体調が悪いときに子を母に任せる際「父親が勝手に抱くのはかまわないよ」と申し送りをし、それでやっと落ち着いたようなアリサマだが、そんな人とは思えなかっただけに、なんというか…本当に孫という存在は厄介だな、と思った次第。 まあ今が余計に母子ともにどう接していいか判らないという時期なだけに(私は産後鬱気味で余裕がなく、子はまだ感情が表に出るほど発達してない)父親の「どうしていいかわからない」感は強かったのかもしれないが。
目に見えることは人間の力で改善できるが、目に見えないことを解決しなければ、真の復興にはならない。そして、それ以上の惨劇を繰返さなければならなくなる。
私たちが、今、しなければいけないことは、『救世主スバル元首様』に、救いを求めることだ。
もう、時間がない!!
http://www.kyuseishu.com/tanuma-tu-koku.html
http://miracle1.iza.ne.jp/blog/entry/2234816/
by ひかる (2011-04-12 18:00)
ねえねえ、なんで仮称が “おにぎり” な訳?
マイペース(息子ペースか...)で、それなりに頑張って瑠璃母ちゃん!
by gemini-doors (2011-04-14 20:20)
名付けたあと、なんか呼ぶのが慣れなくて照れくさくて、ちょうど顔の形がオニギリみたいだったから、あだ名としておにぎり君と呼ぼうかなあって。
しかし寝れないのはつらいもんだ。今だけと思って、なんとか頑張る。
by 瑠璃子 (2011-04-15 19:08)
そっかあ〜
いやあ、いいねそのノリ。 “おにぎり君” って。
スクスク育つといいね。
昔、奥さんが居た頃、
やっぱり出産後いろいろ大変でね。
28日間も入院していたわけ。
帰って来ても鬱っぽくて2-3ヶ月なかなか外に出たり活動的にはなれなかった。
僕も自分で仕事してたから長期中断してハウスハズバンド?して。
そん時やっぱり元奥さんすっごく睡眠に苦労してたな...
おっぱいに影響があるから口にするものも気を使うし。
ハーブティーとか、かりんエキスを入れた生姜湯とか、あとハーブオイルを鼻の下やこめかみに塗るとか...
神経にリラックス効果がありそうなことを色々試してたな〜
僕も子供はかわいがった。可愛くて仕方なかったし。
女の子だけど“梅宮辰夫”って呼んでた。
産まれた時から髪の毛が立派で、それも上に向かって生えてて、
なんだか彼を連想してしまったからネ。
寝れないのは辛いよね。
でもさ、死にゃあしない。どうにか時は流れるもんサ!
頑張って!なんて書いちゃったけど、いいよ頑張らなくて。
適当にサ、適当に淡々といけばいいんだと思うヨ。
過ぎちゃえば、みな懐かしい思い出。
いつしかそうなる。
by gemini-doors (2011-04-16 16:20)