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阿呆幹事長にマダムスシにノビテルにチビタ、まさに百鬼夜行だな [小ネタニュース(時事ニュース)]

総裁選はなんだか混沌というよりも百鬼夜行という感がしてきた。

麻生阿呆幹事長はまあまったく嬉しくない本命としても(統一教会系の日韓トンネル研究会顧問ってやばいだろとかいろいろありすぎ)、対抗馬が“航空自衛隊のジェット機もハイブリットに!宣言でおなじみの”マダムスシ、“気がつけばオヤジの後ろ”のノビテル、“イラクの位置もわかりませんが外務副大臣”のチビタと、小物の寄せ集め廃材一掃決算セールみたいな状況になっている。自民党の人材難もついにくるとこまできたな。これじゃ民主党の方がなんぼかマシと思えてくる。しかも集まってくる人間がスシにノビテル、チビタとくれば相対的に麻生がなんとなくマシに見えてくるから嫌になる。石破氏は総理大臣というには二の足をちょっと踏みたくなるし(というか防衛大臣だけではなく、党内職務ももう少し経験した上で出馬してほしい)、与謝野大臣は健康面で不安がある。(ちなみに自作PC作成が趣味というのが個人的に非常に好ましいのではあるが)消去法で総理大臣を選ばなければならないというのは嘆かわしいというよりも、本質的には戦慄すべき事態とすら思うが、あまり私ほどの危機感を抱いている人は少ないのかもしれない。 一番怖いのは誰がなっても滞りなく行政は円滑にすすむでろうという日本の官僚の優秀さの証左をまたしても世界に向けて大々的に発表する結果になるだろうということだ。たとえ汝人民が飢えて死に、経済が停滞して日本が激しい地盤沈下に見舞われていくとしても。

追記:チビタのイタチこと山本一太外務副大臣(…)のブログを読んでて泣けてきた。

自分のイメージでは、この総裁選挙に参戦すべき「次世代の候補者」は、「頭でっかちの優等生」でもなければ、「要領のいいエリート」でもない!(*インパクトのない議員が出たところで、全く意味をなさない!) 「自民党の既存のシステム」に真っ向から挑戦し、「古い世代」の政治家たちが絶対に言えない「正論」を展開出来る「気概」と(ある種の)「狂気」を持った政治家だ。 http://ichita.blog.so-net.ne.jp/2008-09-04-1

おまえか?おまえのことなのか?自称かコラ。


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